入管業務専門の申請取次行政書士(事務所:秋葉原)

帰化申請

帰化申請

帰化申請について説明します。

 

【期間:約一年間程度(人により異なる)】

 

【手 順】
①法務局相談
電話予約して訪問、相談時にはパスポート&在留カード必要。相談後、帰化の可能性があれば、必要書類のリストをもらう(約30種類、枚数では60~100枚前後)。

 

②申請書類提出

 

③書類審査(担当審査官が書類審査、疑問があれば電話がある)

 

④面接

 

担当審査官が面談、日本語能力試験N3レベルに達していないと判断された場合、日本語の筆記テストが実施される。
日本の小学3年生までに学習する漢字の読み書きが完璧にできるか、最低限の作文ができるかと言った部分がテストされる。最近更に審査が厳しくなっている。
(目安は、小学三年生もしくは日本語能力試験3級レベル)(日语能力要求小学三年级或日语测试三级水平。如果日语能力不足,就需要学习。※无需通过考试)

 

⑤書類審査(法務省)

 

⑥許可、不許可の通知

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